晴れたらいいね/Mシュナ日記

5シュナさんに、かなり真面目に親馬鹿ります。

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エピソード

職場のスタッフから種菌をもらって、久しぶりに作ってみた、カスピ海ヨーグルト

酸味なんてほとんどない、このヨーグルト。
でも、なんとなく酸っぱい。

125m.jpg


あれから、もう何年経つんだろ。

『家内と仲良くしてくださった看護師さんはあなたですか?』

見覚えがあるような、ないような…
背の高い初老の男性。

その男性が小さな容器を差し出した。
『家内の遺品を整理していたら、入院中に書いていた日記に、
あなたにカスピ海ヨーグルトの種菌を分けてあげると約束したと書いてあったんです。』

……思い出した。

虚血性腸炎と言う触れ込みで入院して、
検査途中で何だか重症感染症→敗血症で亡くなった、あの女性のご主人だ。

その患者さんは、CF(大腸ファイバー)の前処置で、
ひと晩中お付き合いして、とても気の合った女性だった。

そうだ。
カスピ海ヨーグルトの話もしたんだった。
元気になって退院したら、種菌を分けてあげるからって言っていた。

『これだと、1Lくらいの牛乳で大丈夫ですよ。
家内が大事に作っていました。食べてやってください。』

わたしは、作り方を誤って、そんな大事な種菌をダメにしてしまった。

それからは、カスピ海じゃなくても、ヨーグルトを見ると、
罪悪感を感じ、美味しく食べられなくなった。

今、彼女と非常に似たケースの患者さんがいて、
そんな話を職場のスタッフにしたら、
『わたし、作ってますよ。カスピ海ヨーグルト。』

あの時と同じように小さな容器に入った種菌。
スタッフが丁寧に作り方を説明してくれた。

今度はダメにしないから…
彼には、どうか元気で家族の元に帰っていただきたい。
そして、高熱な故に彼の起こした様々なエピソードを
苦笑しながら、彼と一緒に話す日が来ますように。




.

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厚生労働省のド偉い皆様へww

たまに、患者さんからナースステーションにお花をいただくことがある

「もらい過ぎて、置くところがなくなった」とか
「明日、退院だけど、まだ綺麗に咲いているので」とか

時に、ステーションのカウンターがお花屋さんのようになることがある(いや、マジで)

まぁ...せっかくいただいても、「綺麗ねー」と眺める余裕も
お水をあげたり、かえたり、枯れた部分を除去して手直しする時間もない(正直なとこ)
「枯れてるなー」「葉っぱや花びらが落ちてる」と横目で見つつも、通り過ぎるのが現状。
見かねて、清掃業者の方に「これ、片付けましょうか?」と言われ、お願いするハメになる
(ホントは清掃業者との契約で、ここまではしないことになっている)

お見舞いにお花って、定番なんでしょうけど、和むんでしょうけど、
わたし的には、ご遠慮願いたかったりする(あくまでも個人的にね)

基本的に、看護師は患者さんの私物の管理はしない
当然、お見舞いのお花も私物になる
患者さん自身でお花のお世話をできれば問題はないが、仕事の優先順位を考えると
看護師にとって、お花のお世話は下位に位置する
また、多人数部屋では、物を置くスペースも限られ、ぶっちゃけ邪魔になることも少なくない

環境整備も看護師の仕事なんですけどね、
実際、こんなに余裕がないことに悲しくなったりすることもある

昨日も、オアシスがカラカラになり、いくつか枯れたままになっている花かごがあった
きっと、数日前までは綺麗にアレンジされた花かごだったんだろーな
そう思いながら片付けていると、なんと、根っこが生えてる葉っぱがあった(名前不明)
なんとなく、嬉しくなったわたしは、水をふくませたガーゼで根っこをそっと包み、
家に持って帰って来た

あ...わたしが特別にヒマヒマしていたわけではないですよぉ、念のためw
UAVsNxO6.jpg

お見舞いのおススメは、前開きのパジャマ(場合によっては浴衣式)だねー
けっこう枚数が必要だったりするから
先日、80歳のおばぁ様がピンク系の可愛い小花模様のパジャマを着ていらした
「孫が買って来てくれたの。派手よね~」と言いながら、とても嬉しそうだった
(孫が買ってくれたからかもだけど)

MQKc0E5T.jpg

どなたからいただいたのか、さっぱり覚えていないが(こんなもんだ)
我が家で元気にしていますよ^^

やっぱり、仕事のことを書くと愚痴っぽいwwo(U・ω・)⊃ポチっとなwにほんブログ村 犬ブログ ミニチュアシュナウザーへ


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ピンクリボン

ピンクリボン特集

ピンクリボンとは、乳癌の撲滅、検診の早期受診を啓蒙・推進するために行われる、
世界規模のキャンペーン、もしくはそのシンボル。
日本人女性のうち、乳癌を発症する割合は約20人に1人と言われており、
また、乳癌で死亡する女性の数は年間約1万人弱とされ、
そのキャンペーンは年を増すごとに拡大している。(Wikipediaより)


この数値を見ると、他人事ではないなぁーと思います

病院は、病気を見つけて、治療するだけでなく、病気を否定してくれる場所でもあります

めんどくさがらず、怖がらず、

月に1度はセルフチェック、年に1度は病院に検診に行きましょう

自分自身のために.....

そして

大切な家族のために

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またね.....




50代の女性

体調を崩して病院を訪れた時には、既にオペ適応のない膵臓癌だった

抗がん剤で延命を期待するしか方法がない、事実通りに告知された

ご主人と早くに離婚され、
一人息子さんを立派に育て上げた彼女の人生は、これからのはずだったのに


1~2週に1度、抗がん剤治療のための入院を繰り返すこと1年

彼女の頑張りは限界にきていた

腹水のたまった大きなお腹で、苦しそうに肩呼吸をする


苦しいのに、わたしの顔を見つけると、
『子供さんはどうした?元気にしている?』と微笑を浮かべて話しかけて来た

わたしは、母が亡くなった時の年齢に近い彼女に、いつも母を重ねていた

子供や家庭のくだらない愚痴も溢した

いつも笑って聞いてくれた


『どっちが看護されているかわからないね』と言うわたしに、

『こうしてお喋りすることが楽しいのよ』って言ってくれていた


病院じゃないところで出会いたかったな…


昨日の夜勤で、彼女の呼吸は更に苦しくなっていた

帰りに『お仕事終わったから帰るね』彼女の手にそっと手を添えて言うと、

『お疲れさま、ありがとう。またね』
そう言って、わたしの手を握り返して来た

『うん、またね』
そう言って、わたしは病室をあとにした

外に出たら、どんよりと、今にも雨が溢れて来そうな空が広がっていた

はぁ??  

病院では、患者さんの安静を保つため、面会時間が決まっています。

ほとんどの病院では面会時間は午後からです。
診察や処置、検査等が午前中に集中している等が理由です。

小さなお子さん連れの面会も感染等を考慮して、できるだけ控えるようにお願いしています。


(* ̄Д ̄){だから~、朝っぱらからちっこい子供を連れて病院に来ないでね~


ぶっちゃけ、廊下で奇声を発しながら走り回る、廊下でゴロンゴロンしちゃう子供は迷惑だ。


(* ̄Д ̄){今日は子供を2回も包交車でひきそうになったぞッッ


他の患者さんから苦情もあり、クソガキ(失礼)のママに注意を促すと…


ほらぁ、静かにしないと看護師さんに怒られちゃうじゃないッッ}(`o´)



(o゜∀゜)o{はい??



いやいや、
『看護師さんに怒られちゃうから静かにしないといけない』んじゃないですょ?


おまけに。


(≧∇≦){病院の廊下って、広くて綺麗だから走りたくなっちゃいますよねぇ~



あほか(・∀・)



ふと見ると、廊下でゴロンゴロンしちゃった子供が今度は、じいちゃんのベッドでゴロンゴロンしてる。


(* ̄▽ ̄*){バッチイでしょ?普通に



確かに元気に走り回る子供は可愛い。
が、それがふさわしい場所か否かは、ちょっと考えればわかるはずだ、普通なら。


…普通なら

……普通なら

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